2016年6月9日木曜日

6/9 ドル円1時間足 売りサイン継続中

ドル円1時間足 SMA-EMA

ドル円は現在、6月頭からの下降トレンドが継続中です。

前回6月4日の当ブログで紹介したMT4 SMA-EMAのドル円1時間足チャートですが、8日に再び戻り売りのサインが点灯しています。

まずは5月3日につけた今年の最安値105.55円を割ってくるか、注目です。

2016年6月4日土曜日

ドル円日足 6/2売りサイン点灯


ドル円日足 SMA-EMA

ドル円日足チャートで、6月2日に108.869円(終値)で売りサインが点灯しました。

MT4のSMA-EMAインジケーターでは、5月27日に110.408円(終値)で買いサインが点灯し、CCFpやMACDチャートでも円安へのトレンド転換を示唆する動きが出ていましたが、わずか4営業日での反落となりました。

5/27 110.34円買い→6/2 108.87円売り
-147pips 1万4700円マイナス

6月1日安倍首相の会見では、2019年10月まで2年半の消費増税見送りが発表されましたが、期待されていた1億総活躍プランの発表はなく、増税を見送るも具体的な景気対策を示せなかったことが市場に不安視され、リスク回避の円高となっています。
消費増税延期は経済アナリストや評論家によって以前から予想されており、市場ではすでに織り込み済みでサプライズでもなく、円安を加速させる原動力にはなりませんでした。

2015年10月に続いて2度目の増税延期により、海外からは「アベノミクス大失敗」とネガティブに評価され、海外投資家による日本株売りが原因で、日経平均も一時前日比430円安と大幅下落しています。
ドル円日足 CCFp

6月3日には日本時間午後9時30分に米国雇用統計が発表され、非農業部門雇用者数が市場予想の16.0万人増を大幅に下回り、3.8万人増となったことで更にドル売り円買いが進み、一時106.61円をつけています。

NYダウの動きをみると、3日は厳しい経済指標を受けて一時148ドル安まで売られましたが徐々に値を戻していますので、ドルが弱いというよりは、リスク回避時に円高方向へ過剰反応しているという印象です。

ドル円の月足と週足チャートを見ると、まだまだ円高方向への流れが強く、日足チャートでもまだ円安への強い動きを示していないため、当面は円高もしくは持ち合いの動きを念頭に、スイングやデイトレードで様子を見るのが賢明です。

ドル円1時間足チャートでは、5月31日より売りが継続中ですが、6月1日の安倍首相会見や3日の米雇用統計次第では流れが全く変わっていたので、重要イベント前にはしっかりストップを置くことを推奨します。

ドル円1時間足 SMA-EMA

ドル円1時間足 HMA


【重要イベント日程】
6月16日 米FOMC政策金利発表
6月23日 EU離脱を問うイギリス国民投票

2016年5月28日土曜日

ドル円日足 5/28に買いサイン点灯

ドル円日足 SMA-EMA
ドル円日足チャートで買いサインが点灯しました。

MT4のSMA-EMAインディケーターでは、昨年12月15日に121.645円で売りサイン点灯後、約5か月半の下落期間を経て、5月28日に110.408円で買いサインが点灯。

121.69円売りからの110.34円買い戻しで1135pips、11万3500円のプラスです。

昨年は12月16日に米FOMCで約9年半ぶりに米ドルの利上げが開始され、対照的に金融緩和を進める円との政策金利差で、円安が進むとの見方が大半でしたが、今年に入って1月4日の中国株暴落によるサーキットブレーカー発動や、1月に1バレル26円台を付けたWTI原油価格の暴落、投機筋の仕掛け的な円ロングで、5月には105円台まで円高が進みました。


ドル円日足 CCFp
ドル円日足 MACD
 
通貨の強弱を示すCCFpチャートでは米ドルの強さが円を上回りドル高円安に、MACDでもプラスに転じました。

まずは昨年12月高値123.55円から5月安値105.55円の差18円の半値戻し、115円がターゲットになります。

伊勢志摩サミットが終了し、英米市場が連休となる28、29、30日を終えた後、6月1日に安倍首相による会見で1億総活躍プランの発表と消費増税再延期への言及が期待されています。
米国では足元の景気が予想以上に回復し原油と株価が上昇、6月か7月に利上げの可能性が高まっています。
ただし、6月23日に行われる、イギリスのEU離脱を問う国民投票の行方には注意が必要です。



2016年5月4日水曜日

ドル円 昨年12月高値の123円台から約5か月間で18円の下落

ドル円 日足

2012年12月26日、第2次安倍政権発足(株価1万230円 ドル円86円36銭でスタート)

2013年3月20日、日本銀行総裁に黒田氏が就任

2013年4月、量的・質的金融緩和(黒田バズーカ第1弾)

2013年12月18日、米FOMCで量的緩和の縮小決定

2014年4月、消費税8%に引き上げ

2014年10月31日、異次元緩和(黒田バズーカ第2弾)

2014年12月24日、第3次安倍政権発足

2015年12月、日銀補完措置 ドル円123.55円

2016年1月29日、日銀金融政策決定会合でマイナス金利導入 121.68円に上昇

2016年4月28日、日銀金融政策決定会合で現状維持 105.55円まで下落

ドル円 月足

ドル円 週足

こうして週足で見ると、2014年10月31日のハロウィン緩和以降の上昇分が、年明けからの急落
でほぼ帳消しになったことがわかります。

チャートはYJFX社のiPhoneアプリ「Cymo」を使用しています。

2015年5月26日火曜日

米ドル円 122円台を視野に

ドル円 日足

どうも、久しぶりの更新です。

米ドル円は昨年12月8日に121円後半まで上げた後反落、今年3月10日に122円台に乗せたものの、キープできませんでした。
ただ下値は徐々に切り上がってきており、今回3度目のトライで122円を明確に越えてくるのか注目です。
まだ5月中ということで、「セルインメイ(Sell in May)」には一応警戒、一昨年2013年5月23日の悪夢は記憶に新しいところです。

本日はロンドン、ニューヨーク市場とも休場。
ギリシャのデフォルト危機など不確定要素はありますが、基本的にドル高、円安、ユーロ安という中長期的な流れは今後も続くと思われます。

チャートはYJFX社のiPhoneアプリ「Cymo」を使用しています。

2015年2月9日月曜日

ドル円 2/2-7 チャートの動き

ドル円の先週の動きですが、2日は下に窓を開けて117円付近からスタート、117-118円の狭いレンジ内でもみ合いを続けた後、6日雇用統計の結果を受けて上方向に大きくレンジブレイクして終了しました。

ひとまず、75日移動平均線でサポートされた形です。
今週は一目均衡表の雲の上を抜けて日足が確定するか注目です。

ユーロ円はギリシャの格下げにより、売り圧力が高まりそうです。

ドル円 日足

ドル円 一目均衡表 日足

チャートはYJFX社のiPhoneアプリ「CYMO」を使用しています。

2015年2月5日木曜日

クロス円 レンジブレイク間近か

ユーロ円はレンジ相場に入った後、一旦反発するも135円前半で跳ね返されています。MACDはゴールデンクロスとなり、6日以降は140円まで戻すことも考えられます。
ユーロ円日足
ドル円の日足チャートは、21日移動平均線と75日移動平均線が上下の抵抗線となり、かなり収縮してきています。

ドル円日足
明日6日の日本時間22時から発表される米国1月雇用統計の結果待ちですね。

チャートはYJFX社のiPhoneアプリ「CYMO」を使用しています。